シニアの心理 ココロ位置 

カラダ 健康

人が誕生してから からだの発達に伴うこころの成長を研究する心理学を発達心理学といいます。以前は、成長著しい 乳児期(0歳~1歳、1歳半頃)、幼児期(~6歳頃)、児童期(~12歳頃)を発達対象として捉えられていましたが、現在では、人は、生涯を通じて変化・発達するものと捉える「生涯発達心理学」が発達心理学のベースになっています。この「生涯発達心理学」を最初に提唱したのが ポール・バルテス(1939-2006 ドイツ出身心理学者)「成長と老化は同時に生じており、発達とはその両者を含む概念である」と定義されています。

児童期、青年期、成人期 そして 老年期(熟年世代)、成人期から老年期への切り替え 人生100年時代到来のいま こちらの切り替え ココロの扱い方は?

成人期までは give-and-takeでいえば take,take,take(成人期は、give含む)で 成長してきたところが老年期では give層が高くなるに合わせてのlost(喪失感) 例えば、仕事が発展的に後任世代に引き継がれていく、会社で今まで呼ばれていた会議によばれなくなった、親しい方との別れなど老年期にどう適応して生きるか 重要な要素としては ココロの扱い、心理的な成長が大切になります。

身体的には 個人差はありますがだれでも スローダウンゆっくりな行動になっていきますが そんなときでも どんなときでも 自律し ココロの安定を取り戻すチカラを レジリエンス(回復力)です。

心理学者のリフ 発信 老年期への適正を目指して6つの条件
  • 自己受容 よかったこと悪かったこと全てを含めて人生。その全部を受け入れること
  • 積極的な他者との関係 コミュニティ
  • 自律性 規範に縛られず、なおかつ自らを律すること
  • 環境適応能力 生活環境が一変する場所での適応
  • 人生における目的 いくつになっても目的をもてる気持ちこそ人生意義深い!
  • 人格的成長 過去の経験や因習に捕らわれることなく現実の困難に立ち向かい挑戦していく態度

6つの条件 確かに 模範です ポジティブ 前へ前へ 自己効力感 レジリエンス 成長 もう…でなく、まだまだ 逞しく! ゼッピンじゃー

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